2018.06.29
文章資産の活用を効率化する
「AI要約エンジン」
株式会社エーアイスクエア
事前の辞書登録や言語の依存なしに
AIがスピーディーに文書を要約
あらゆる組織内には多様な文書が資産として保存され、また日々作出されているが、それらを簡潔に把握することが可能になれば、内容の理解や文書の検索に費やされる時間は大幅に短縮することが可能となる。
株式会社エーアイスクエアが開発した「AI要約エンジン」は、これまで人間の手でしかできなかった文章の要約を、人工知能を活用して実現。事前に辞書を登録する必要はなく、また言語にも依存しないため、煩雑な準備は不要。短文・長文にかかわらず、さまざまな文章の要点を自動的に抜き出し要約する。
また、自動要約に加え、キーワード抽出やQ&A構築のソリューションも展開中。これらを組み合わせることで、業務効率の向上や、必要案件の高精度な集計といった多彩なニーズに対応するだけでなく、より付加価値の高い業務に集中する時間の創出も可能となる。
自然言語処理を機械的に処理することで、新しい働き方の可能性をさらに広げるAIアプリケーションである。

企業情報

- 社名:株式会社エーアイスクエア
- 設立年月日:2015年12月1日
- 所在地:東京都千代田区岩本町3-9-3 フォレスト秋葉原ビル8F
- 業種:ソフトウェアの開発・販売
- 業務内容 : 人工知能を用いた自然言語処理(自動要約・キーワード抽出・Q&A構築)
- 資本金 : 1億7,500万円
- 従業員数 : 17名
- 売上高 : 非公開
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