2019.03.27
最新のラズパイを搭載した
「IoTゲートウェイ機器」実用化!
株式会社ビズライト・テクノロジー
突然の電源断に耐える万全の回路設計とノイズ対策など安定性の確保により、広がる活用範囲。

最近のIoTシステム分野で注目されているのが、小型で安価なコンピュータボードとして、多くのシステムに採用されて始めたRaspberry Pi(ラズベリーパイ、以下 ラズパイ)だ。消費電力が低く、将来的にIoTの核となる技術と期待されている。そんなラズパイを搭載した最新のIoTゲートウェイ機器としてBHシリーズをリリースしたのが、株式会社ビズライト・テクノロジーだ。
IoTゲートウェイ機器とは、IoTでデータをやりとりする際に、そのデータを中継する機器だ。これにより、サーバやインターネットの負荷を軽減できる。BHシリーズの活用により、
- 機器組み込み(簡単にプロトタイプの実用化が可能)
- データロガー(万全の電源断対策でログ消失を回避)
- 産業用PCの置き換え(万全のノイズ対策、長時間稼働)
- デジタルサイネージ(安定性の確保、環境や人をトリガーとして利用)
など、従来機器に比べ活用範囲は大きく広がる。今後のIoT可能性を拡大する新たなシステムとして注目されている。

企業情報

- 社名:株式会社ビズライト・テクノロジー
- 設立年月日:2006年7月5日
- 所在地:東京都千代田区外神田2-17-2 共和ホームズ延寿御茶ノ水2階
- 業務内容 : Webシステム構築 シングルボードコンピュータ等ハードウェア開発、製造 サーバ構築
- 資本金 : 4,200万円
- 従業員数 : 17名
- 売上高 : 2.44億円(2018年6月期)
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