2018.06.29
ビッグデータの活用を進化させる
AI開発プラットフォーム
「MLFlow」
データセクション株式会社
工数を減らして開発期間を短縮し
AIの導入を効率的にサポート

IoTの広がりにより、IoT機器から集められた膨大なデータをいかに活用していくかが課題とされている。とりわけ注目を集めているのがAIによる分析・活用であるが、ビッグデータの集約には手間がかかるため、開発には長期間を要するのがAI導入の障壁となっていた。
この問題を解決するべく誕生したのが「MLFlow」である。データセクション株式会社が強みとするデータ収集の技術に、AIの開発プラットフォームを接続。データの集約から、分析の精度検証までワンストップで行え、効率的なAIの導入・開発を可能とする。
MLFlowの利点は、解析結果の精度判定ツールや教師データ作成ツールを装備し、それらを自社の開発環境やニーズに応じて選択して使用できるため、機械学習-特にディープラーニングの導入・精度改善が行いやすいこと。
画像分類やテキスト分類などのAIエンジンを専門的な知識がなくてもオープンソースで利用できること。
クラウドのみでなく、オンプレミスでの提供も可能なため、社内データを外部に出すことなく利用ができること。
すでに、ドローンとの連携により太陽光パネルの異常を自動検知する事業などに導入され、実績をあげている。
MLFlowの機能

企業情報

- 社名:データセクション株式会社
- 設立年月日:2000年7月11日
- 所在地:東京都渋谷区渋谷2-17-2 太陽生命ビル7階
- 業種 : 情報・通信業
- 業務内容 : マーケティングリサーチ事業/データ提供・加工事業 /画像解析事業/海外SNS事業/業務系データ活用・最適化事業
- 資本金 : 888,390千円
- 従業員数 : 61名
- 売上高 : 593,845千円(2017年3月期)
本サイトの製品・サービス紹介ページに掲載された製品・サービスは当公社が認定したものではありません。データや情報等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等に関し、当公社はいかなる責任も負いません。本ページは製品・サービスの紹介を目的としており、適合性等については各社のご判断のもとで情報をご利用ください。