2020.08.14
アナログメータやセグメント表示をカメラで読取り、リアルタイムにデジタルデータに変換
岩崎通信機株式会社
現場に立ち入ることなく遠隔にて監視。
働き方改革・人手不足を解消!
「計器読む像」とはアナログメーターや7セグメント表示をカメラで読取り、リアルタイムにデジタルデータに変換するメーター自動読取ソフトウェアである。
<当該ソフトによる得られる効果>
①巡回作業員による各メーターの数値確認作業、記録作業の効率化を実現する。
目視点検またその記録にかける労力削減やチェックミス防止により、人手不足を解消する。
②遠く離れた施設でも、遠隔で数値を自動読取することができる。
③一定周期で測定可能なため、設備の稼働状況を確認でき、点検頻度の向上に繋がる。
④取得したログから異常値を検出したり、傾向を認識することができる。
設置は読取り対象メーターの前にカメラを後付けするだけで、設備・ラインの停止は不要。
市販のUSBカメラ・ネットワークカメラを利用するため、導入費用は低コストで構築できる。




ユーザーの仕様に合わせたカスタマイズも可能である(別途条件あり)。
企業情報

- 社名:岩崎通信機株式会社
- 設立年月日:1938年(昭和13年)8月14日
- 所在地:東京都杉並区久我山1丁目7番41号
- 業務内容 : 情報通信、印刷システム、電子計測分野における機器の開発、製造、販売及びサービスの提供
- 資本金 : 60億円
- 従業員数 : 単体456人/連結1,277人(2019年3月31日現在)
- 売上高:連結208億円(2018年度)
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