2019.02.06
業務にAIを生かすための一歩
計測エンジニアリングシステム株式会社(KESCO)
コスト削減、利益率アップのために
AI、IoT利用を共に悩み・考え・歩みます
ディープラーニングによる業務改革の日も近いと期待が高まっているが、活用・利用にはもう少し時間を要する。
- とにかく、質の良い学習データがある一定以上必要である→「すぐにデータが必要」問題…A
- 次に、人が判定してきた結果の学習では曖昧さが残る→「長期属人化」問題…B
- 安全基準が高まり仕様が明確に規定、全数検査が義務付けされる→「不具合理由が??」問題…C
そこで、
Aの解決:計測ノウハウによって質の良いデータ計測からデータのとりまとめサポートも行う。
Bの解決:数学的技術を駆使し基準値や特微量を見出すことからプロジェクトを進める。
Cの解決:技術的に枯れたコンピュータビジョンによる判定アルゴリズム開発も駆使しタグ付けを行う。
ディープラーニングを実施する場合も、そのデータを学習すれば高い認識精度が見込める。そして上記のA、B、Cのロジックを組み込んだ「判定検証装置」の開発も行う。


企業情報

- 社名:計測エンジニアリングシステム株式会社
- 設立年月日:2001年2月5日
- 所在地:東京都千代田区内神田1-9-5 SF内神田ビル
- 業務内容 : シミュレーションソフトウェアの販売及び技術サポート、電子計測、制御装置、検査装置の開発、製造、販売
- 資本金 : 2,600万円
- 従業員数 : 非公表
- 売上高 : 非公開
本サイトの製品・サービス紹介ページに掲載された製品・サービスは当公社が認定したものではありません。データや情報等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等に関し、当公社はいかなる責任も負いません。本ページは製品・サービスの紹介を目的としており、適合性等については各社のご判断のもとで情報をご利用ください。