2020.09.09
AI向け教師データを提供し、研究開発をサポート
ライオンブリッジジャパン株式会社
多言語チャットボットから画像認識まで、AI開発を幅広く支援。
ライオンブリッジジャパン株式会社が提供する「Lionbridge.ai」は、AI向け教師データの作成やアノテーションを提供し、研究開発を支援するサービスである。
データサイエンティスト、言語学者、認定アノテーターなどを含む100万人のコントリビューターが登録されているので、大規模なプロジェクトも正確に、素早く納品できる。
自社開発のAIプラットフォームは、テキストアノテーション、画像のバウンディングボックスや領域検出、音声データの文字起こしや音韻表記など、様々なデータやアノテーションタイプに対応できるため、多言語チャットボット、OCR、顔認証、自動運転など、幅広い研究開発向けの教師データを用意できる。20年以上の実績と経験のもと、お客様のご要望に応じて柔軟な対応が可能である。
また、雇用する際、コントリビューターは秘密保持契約に署名することが義務付けられており、データ保護のためにオンサイトスタッフやリモートスタッフを派遣しコントリビューターにお客様ご指定のツールを利用してもらうこともできる。
必要に応じて案件に特化した秘密保持契約も作成できるので、データの安全性も保証される。


企業情報

- 社名:ライオンブリッジジャパン株式会社
- 設立年月日:1998年
- 所在地: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1横浜ランドマークタワー42階
- 業務内容 : 機械学習向けのデータ作成、アノテーションサービス
- 資本金 : 4,100万円
- 従業員数 : 70名(日本法人)、6,000人(グローバル)
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