2020.08.31
様々な分野や業種の現場において、必要な作業を簡単にプログラミングでき、信頼性の高いロボットの操作が実現可能
ユニバーサルロボット
協働ロボットでは、従来の産業用ロボットではできなかった作業者との協働作業が可能
労働安全衛生での労働災害の未然防止活動に沿った職場でのリスクアセスメントを行うことで、安全柵の設置が難しい様な現場でも、安全柵なしでも安全に配慮して使用できる協働ロボットである。協働ロボットでは、従来の産業用ロボットではできなかった作業者との協働作業が可能となる。協働ロボットによって、CNC装置前後のワークのロード・アンロードや、ワークの梱包作業などの作業者が行っていた身近な作業を作業者の代わりにロボットで行わせることが出来るようになった。
協働ロボットのリーディングカンパニーであるユニバーサルロボット(UR)では、可搬重量3kg~16kgまでのロボットのラインナップを揃えている。また、URは豊富な周辺機器も準備している。URによって認証された業界最先端の周辺機器は250以上に及ぶ。この周辺機器とロボットを連携することで、様々な分野や業種の現場において、必要な作業を簡単にプログラミングでき、信頼性の高いロボットの操作が実現可能となる。初めてロボットを扱う作業者や初めてロボットを導入する企業様の現場でも、作業者や現場の求める協働ロボットの導入がとても容易になっている。

企業情報

- 社名:Universal Robots AS
- 設立年月日:2016年4月
- 所在地: 東京都港区芝二丁目28番8号芝二丁目ビル14階
- 業務内容 : 産業用ロボット(協働ロボット)のセールスサポート及びマーケティング
- 資本金 : 非公開
- 従業員数 : 非公開
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